海 外 ド ラ イ ブ

大地に吸い込まれてしまいそうな直線路、天空へ駆け上がるようなワインディングロード

グッとアクセルを踏み込んで進む、その先には ・・・

このブログのスタートは 5/18/06 付の「きっかけ」です。 海外ドライブの実用的な

TIPSは主に前半部分に集まりました。  ご参考になることでもあれば幸いです。

Bon Voyage & Safty Driving!

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進めは、青? 緑?

2010-01-20-Wed-00:06
最近、次々に電球の信号機から LED の信号機に代わっています。 確かに、寿命も長いし、消費電力量も格段に低いとなれば、全て LED 機に取り換えられることになるのでしょう。 深夜に車を運転すると、東京の街の信号機が多いことに改めて思い知らされます。 一つの交差点だけでも一体いくつの信号機が設置されているのでしょう。

以前、LED ディスプレーの仕事に関係していた時は、赤と緑の LED しかありませんでした。 即ち、赤と緑、それに赤と緑を合わせたオレンジ色のわずか 3 種類です。 それでも、まだ駅や電車の案内ボードには使われていますね!

もしも「進めの信号」が緑色であれば、もっと早く LED が信号機に採用されていたはずです。 しかし、よく見ると実際は「緑っぽい青」のようです。


ようやく青の LED が開発されて、光の三原色、R、G、B (赤、緑、青)が揃いました。 三色合わせた白色を含め、望みの色が出せるようになったわけです。 一昨年のクリスマスシーズンくらいから、イルミネーションも電球色から、白色や青色を多用した LED に代わっているようです。

ちなみに、一般的なパソコンでは、三原色それぞれが濃淡で 255 階調に分けられています。 その多様な組み合わせで忠実に色が再現されているわけです。

さて、LED の信号機の他に、狭い道から本通りに侵入するところにある「一時停止」の表示板にも LED が使われています。 これは、先端に太陽電池が取り付けられていて、昼間に蓄電し、夜には三角形の縁に並んでいる赤い LED を点滅させています。 勿論、外部から電気を取り入れる必要もありません。

世はいよいよ「エコの時代」です。 良いアイデアは積極的に採り入れて欲しいものです。

☆ ☆ ☆

Hybrid からの脱却 7-21-09

売れる車の大半がハイブリッド車になっているようです。 未だ筆者にはハイブリッド車のハンドルを握るチャンスがありませんが、路上で走る「ホンダ インサイト」などを見る限り、発進のアクセルも悪くありませんし、コーナリングもキビキビと一般車に比べさほど遜色は無いように思われます。

確かに「エコ」という言葉の響きは心地よいのですが、原材料、生産工程を含めてトータルで見ると、はたして真にエコになっているのでしょうか? ハイブリッドの他に、家庭電源でチャージ出来る電気自動車の進化という選択肢もあるのでしょうが、やはり、燃料電池で動く車が目下のところ最終目標になるのではないかと考えています。

先日、テレビに「ホンダ」の燃料電池車開発の責任者が出演されていましたが、別に「エコカーを開発しているわけではない」との力強い言葉を聞き嬉しくなりました。 そう、彼らは全く新しいコンセプトで本格的な「次世代の車」を開発されているのです。

地球環境を守るという人類の大きな目標の中で、21 世紀は化石燃料からの脱却が最大のテーマの一つであることは間違いありません。 実際にどのように進化していくのか、この目で見てみたい思いは強いのですが、到底無理な話。 元気で賢明な次の世代に託しましょう。

情報収集・通信方法・人的交流の手段については、おおよそ、将来の予見はできるようになってきたと考えています。 住居、事務所、工場など動かない場所では単純化され、動力線(電気)と通信線(光ファイバー)の 2 本でほぼ事足りるのでしょうが、動く物体に関しては、その「動力」の開発だけが文字通り「ハイブリッド」の段階で取り残されています。

そうハイブリッドは新しい遺伝子を生み出すまでの橋渡しにしか過ぎないのです。

☆ ☆ ☆

木炭自動車 2-23-09 

筆者が実家で生まれた後、父の任地に戻る時に乗ったのが「木炭バス」だったと思います。 勿論、本人は知る由もありませんが、後から両親から聞いた話では、バスはたいそう混雑しており、父は母を何とかバスに押し込んでくれたようですが、父本人は同じバスに乗れず、父がしっかりと持っていてくれた私のオムツとも離れ離れ。

しかし、田舎のバスですし、燃料不足の時代、そんなに頻繁に次のバスがあるわけもありません。 知らない田舎町で、父の到着まで長いこと待たなければいけなかった母はさぞや心細かったことでしょう。

先の大戦の直接の開戦動機は世界各国から受けた経済制裁ですから、当然、石油の入手には困難を極めたはずです。 そこで生まれたのが「木炭自動車」というわけです。 木炭もしくは薪を燃やして一酸化炭素 (CO) を取り出し、エンジンに送り込んで動力にしていたのです。 勿論、排出されるのはたっぷりの CO2! 今こんなエンジンが使われていたら目を剥かれそうです。

エンジンが前に付いている、いわゆるボンネットバスですが、筆者の記憶では、ちょうどボイラーのような円筒形のものを垂直に立ててバスの後ろにくっつけていました。 その下の方に、木炭や薪の焚口がありました。 今では想像も出来ない程ののろいスピードだったはずですが、それにもましてエンジンを起こすのに、どれほど時間が掛ったのでしょうか?

普通のガソリン車やディーゼル車ですら、前部のバンパーの真ん中に穴が開いていました。 そこにクランクハンドルを突っ込んで、エンジンのクランクシャフトを直接回そうというわけです。 クランクハンドルは車の標準装備品で、どの車のトランクルームにも入っていました。

そうそう、あの観音開きの初代トヨタクラウンでも、バンパーのチョッと上に「クランクハンドルを差し込む穴」があったはずです。 その車のスピードだって、下り坂でようやく 100 キロのスピードに達したのですから。 スピードメーターが 100 キロを指した時、一緒に乗っていた友人全員からワーッと歓声が上がりました。

☆ ☆ ☆

ガソリン料金値下げ? - 2 4-28-08

前項で掲載した写真の中で、アメリカのガスステーションに表記されている「1 ガロン 1 ドル半ば」が気になって、もう少し、この話題を続けることにしました。 今となれば、「こんな時もあったなあ!」と記憶を甦えさせるだけなのかも知れません。

今月 22 日の "nikkei.net" の記事では、米国でも 1 ガロン 3.5 ドルを遥かに越えており、1 リットルで換算すると、実に 110 円台に突入する状況のようです。

日本では、僅か 1 ヶ月の夢を破られ、再値上げになる雲行きですが、その間の原油そのものの値上がり分を含めると、レギュラーでも、1 リットル 160 円を超すことになってしまうでしょう。

政府は、車移動を抑制し環境保護にも叶っていると、筆者の考えとは全く逆の説明をしているようですが、一体どこに、何の目的も無く車を動かしている人がいるのでしょうか? 地方では、車以外、移動の手段が無いのが現実の姿です。

建設コストなど一向に考えることもなく、巨大な橋で谷を繋ぎ、トンネルを掘り、野生動物のけもの道を分断して、山中深く出来上がっていく新しい高速道こそ、環境破壊の元凶ではないかと、筆者は考えてしまいます。

しかも、下の一般道を辿ってもいくらも時間が違わないとなったら、収入の確保もままならないのは当然でしょう。

政府の重要施策の一つに「地域活性化」があったはずです。 車燃料の値下げは、既に述べた、地方で生れる農産物の流通コストの削減、女性雇用の促進のみならず、二次産業の地方への分散化にも大いに貢献出来るはずです。

「車燃料価格」の問題は、中央より地方の方が遥かに深刻であることを知って欲しいと心から願っています。

☆ ☆ ☆

ガソリン料金値下げ? - 1 3-29-08

正直、たいそうありがたいニュースです。 知らない土地で町を離れて長距離ドライブを始める前には、とりわけ燃料計が気になります。 チョッと減っているだけでも、おのずとガスステーションに向けてハンドルを切っているようです。

gas_station.jpg

ポケットにあったクチャクチャの 10 ドル札を出してお釣りが戻ってきた時、日本のガソリン代が途方もなく高いことを思い知りました。 その上、初めて日本に来た外国人には目が回りそうな高速料金! それに、車購入時のもろもろの税金 ・・・、まるで人を車から遠ざけようとしているのではないか、とすら錯覚してしまいます。

東京のような大都市の中心部では公共交通機関が発達しているので、車が無くても日常の生活にさして不便を感じることはありませんが、今回の値下げを本当に期待しているのは、地方に住む一家の主婦ではないでしょうか?

ここ最近の食料品の値上げに、燃料代の値上げ、家計を圧迫しているのは明らかです。 ご主人やお子さんを送り出した後、ご自身のパートの通勤も車なのですから ・・・ 

更に、ディーゼル車の軽油も一緒に下がるとのことですから、当然、流通コストも下がることになります。 暫定税率の廃止が、人をより職場に近づけ、商品も産地から更に消費者に近づくことになるのですから、日本の経済が活性化しないはずはありません。

環境保護の掛け声とは裏腹に、山間部を切り開いて出来上がる新しい高速道より、もうそろそろ、今ある道を効率的に、より安全に使うことを考えてみる時期に来ていると、筆者は感じています。
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