海 外 ド ラ イ ブ

大地に吸い込まれてしまいそうな直線路、天空へ駆け上がるようなワインディングロード

グッとアクセルを踏み込んで進む、その先には ・・・

このブログのスタートは 5/18/06 付の「きっかけ」です。 海外ドライブの実用的な

TIPSは主に前半部分に集まりました。  ご参考になることでもあれば幸いです。

Bon Voyage & Safty Driving!

スポンサーサイト

--------------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

〈番外〉 国内ドライブ

2008-09-27-Sat-09:20
北海道

筆者には二つの夢があり、二回の北海道旅行でそれを叶えました。 一つは、留萌から北上して、ズッと日本海沿いを離れることなく天塩から道道 106 号に入り、稚内に至ること。 もう一つは、ウトロから知床横断道路へ進み、標津から野付半島の突端まで、まるで海の中に作られたような道をドライブすることでした。

第一回目の旅行では、季節外れの台風で新千歳への到着も大幅に遅れてしまい、国道 232 号から分かれ道道 106 号に入る時には、もう外は真っ暗。 すぐ左手にあるはずの日本海すら全く見えなくなっていました。 残念なことに、サロベツ原野など、何時通り抜けたのかも分かりませんでした。

台風は北海道に到達する前に温帯低気圧に変わっていたのでしょうが、車は時折り激しい雨に叩きつけられます。 車を借りる前にチェックしておけばよかったのですが、どうもタイヤは擦り減って丸くなっているようです。 路面をスリップしているのがハンドルを握る手にも伝わり、とうとうスピードも落して稚内にたどり着きました。 翌朝、北の防波堤の前に立ち、ようやく日本の最北端にたどり着いた実感が沸きました。

第二回目は、初日、中標津から裏摩周に入り、霧の切れ目から一瞬だけでも湖面を見ることが出来ました。 翌朝、ウトロから横断道路に入り、知床峠からの羅臼岳はさらに深い霧の中で全く見えませんでした。 羅臼の町に近付き、ようやく目の前に国後島が広がってきました。 野付半島は期待通り海上に橋を架けたような直線道路。 ナラワラやトドワラがしっかりと北の国であることを実感させてくれます。 帰り道で頂戴した「ホッカイシマエビ」の天丼が最高でした。

ドライブのブログですから、やはり、車でなければ行けないところを紹介しておきましょう。

神の子池 : 摩周湖の神秘的な湧水池です。 中標津斜里線上、上記の裏摩周への入り口を越した左手に進入路があります。 小さな道標を見落とさないで下ださい。

乙女の涙岩 : 知床・フレベの滝ではありません。 霧多布から厚岸に向かう海岸道路沿い、涙岬の岩(確かに、乙女の横顔です。)も、そう言われているようです。 雪の無い季節であれば、道路から海岸線までは草原が続き、その上を太平洋から吹き込む風で草も野の花もそよいでいます。 霧多布で見かけた観光客も、ここまでは足を伸ばしません。 さあ、次は熱々の焼き牡蛎を頬張りましょう。

 
☆ ☆ ☆

日帰り温泉 2-13-08

これは車でなければ気軽には出来ませんね! 自然溢れる露天風呂にゆったりと浸かった後、温泉の残り香を、車に閉じ込めて家に戻る。 やはり、バスや電車の乗り継ぎでは、こうはいきません。 だいたい、帰りの時間を気にしながら湯船に浸かるのでは、興まで冷めてしまいます。

日帰り温泉施設も増えて、専門の雑誌までいろいろと出ていますし、ネットの上でも、検索すると関連サイトが並びます。 しかし、気軽な施設が殆ど無かった頃は大変でした。

行きあたりばったりの旅館の玄関先で、おそるおそる「立ち寄り」が出来るのか、お伺いをたて、何軒に 1 軒かの割合で、ようやく湯煙の立つ湯殿にたどり着くことが出来ました。 どこの温泉地も、「立ち寄り客」には冷たかったのです。

今こそ、滅多に出掛けなくなりましたが、以前、頻繁に行き来していた時代がありました。 東京から、塩原、中禅寺湖、草津、万座、松川渓谷、蓼科あたりまでも、日帰りドライブの範囲内でした。

個々の温泉案内は他のサイトに譲りますが、筆者の場合、基点からそのまま高速道に乗れる関越道沿いのスポットの比率はおのずと高くなります。 加えて、運転しやすさが更にポイントを稼いでいるのでしょう。

沼田で下りて、日本のロマンチック街道を東へ、老神温泉の「湯元華亭」はお気に入りの一つです。 西に進めば、四万温泉にも「清流の湯」がありました。 今は、一般の旅館でも時間によっては大歓迎で入れてくれます。

往きの途中で、目ぼしいおソバ屋さんの場所をチェック。 帰り道、高速道に戻る前にチョッと腹ごしらえ、お酒を飲めないのは残念ですが、これはきっぱりあきらめて、大好きなおソバの品定めで満足する他ありません。

帰り道は、もう真っ暗。 赤城の山腹を一挙に降りていくと、突然、フロントガラス全面に満天の星空が広がります。 天空と地上の繋ぎ目もなく、点々と広がる家々の明かりまで、まるで巨大なプラネタリウムに吸い込まれていくような錯覚に陥ります。

☆ ☆ ☆

京都へ 8-14-07

ちょうどお盆休みのさ中で、いずこの高速道も大渋滞のようですが、少しばかり早く 7 月の下旬、ウィークデーに車で東京から京都まで往復しました。 片道およそ 500 キロ、行き帰りとも 6 時間前後、殆ど渋滞にも巻き込まれず、むしろ快適とも言えるドライブでした。

自分の車でのドライブは、東京から北方向には本州の北端、龍飛崎まで行っているのですが、西方向には、何故かいつも、京都、奈良で止まってしまいます。

家で朝食をとった後、午前 8 時、東京を出発、中央高速道に乗り入れました。 未明に起きた事故で、入口付近は少しばかり渋滞していましたが、その後、名古屋まで、後続の車にくっつかれるといった状況になることはありませんでした。

昼間の東名道では間断な渋滞はどうしても避けられませんが、中央道にはそれがありません。 そして何といっても、運転を始めて半時間ほど、八王子を過ぎて上り坂に入ると、もう山の緑が迎えてくれます。

これまで、中央道の殆どのインターチェンジで乗り降りしているくらいですから、山間道特有のワインディングロードに戸惑うこともありません。 四輪のタイヤがしっかりと路面にグリッピングしている感触を楽しみながら、一気に甲府盆地を抜け、諏訪湖 SA で一休み ・・・

松本方面へのジャンクションを過ぎると、走行する車の量もめっきり減ってしまいます。 長い恵那山トンネルで、伊那谷から木曾谷へ、もう岐阜県です。 小牧で東名道に合流しますが、以前ほどひどい渋滞は少なくなったようです。 京都東 IC で高速道を降りました。

三条方面にハンドルを切って、蹴上げから岡崎へ、丸太町橋で鴨川を渡りました。 今回もかみさんとの二人旅、初めて "一休.com" でホテルを予約してみました。 何と、一流ブランドのホテルがビジネスホテルに近い料金(税、サービス料込み)で泊まれました。

豆寅

夕食は、鴨川の土手を下って、気になっていた祇園の小さな和食レストランへ。 花見小路から薄暗い路地を曲がり、瓦屋根の上に付く、ほんのりと明るいランプの目印を見落とすことなく、たどり着きました。

坪庭に向かってしつらえられた古板のカウンター。 お椀の味付けも確かなものでしたが、「お料理を見せ、楽しませる」演出は心にくい! それに、お酒のセレクションもみごとです。 

京都からの帰りは、やはり夕方の出発になってしまいます。 中央道の真っ暗な路面を避けて、素直に東名道を直進しました。 東京への到着が、夜 10 時以降であれば、通常、横浜 IC も東京 IC も既に渋滞は解消しています。 あのトラック大軍団は、深夜帯に移ってしまったようですね!

〈追記〉 泊まったホテルも、食事をしたお店も名前を出していませんが、このページをご覧の皆さまでしたら、きっと直ぐお解りかと思います。
スポンサーサイト
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。