海 外 ド ラ イ ブ

大地に吸い込まれてしまいそうな直線路、天空へ駆け上がるようなワインディングロード

グッとアクセルを踏み込んで進む、その先には ・・・

このブログのスタートは 5/18/06 付の「きっかけ」です。 海外ドライブの実用的な

TIPSは主に前半部分に集まりました。  ご参考になることでもあれば幸いです。

Bon Voyage & Safty Driving!

スポンサーサイト

--------------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

車のスピード

2008-05-31-Sat-18:11
あまり話したくないテーマです。 「運転免許証が〈ゴールド〉になった」と電話の向こうから娘の嬉しそうな声が伝わります。 ちょっとムッときて「こちらは〈プラチナ〉だ」と答えました。 それでも、心の中では、我が娘、「毎日乗っているはずなのに無事故、無違反とは本当にリッパ」と喜んでいます。

やはり、この年で、私の "普通の" 免許証は恥ずかしい。 スピード違反を 3 回続けて、それぞれ -2 点ずつ、とうとう電車に乗って運転試験場に向かうハメになったこともありました。

それでも、アメリカではお巡りさんに捕まったことはありません。 景色を眺める余裕も無いほどにスピードを上げるなんて、とても、もったいないのです。 目的地に少しばかり遅く着くことになるとしても、途中の景色を少しでも多く目の中に焼き付けておきたい、との気持ちが優先してしまいます。

めったにすれ違う車もないハイウェイで、ズッと先まで見渡せるほど視界が広がっているところに出ました。 1、2 キロ前方には確かに先行車が、となると、1、2 キロ後には後続車が付いているのでしょう。 フト、「車間距離を十分にとって」という言葉が頭をよぎり、思わず一人笑いで、寂しさが消えました。

遅くなって、車を少しばかり飛ばしながら帰りを急いだことがありました。 ところが、どうも前方は渋滞しているようでスピードを少しばかり落としました。 そこに忽然とお巡りさんが、とうとう捕まったのかと観念したのですが、窓越しにチョッと笑みを浮かべたお巡りさんの口から出た言葉は、これから先、街の中心部まで混んでいるので、街に入る前のこの地点で交通量を調整しているとのこと。 「ちょっと時間が掛かるけれど、これからも安全運転で!」と、とても親切で丁寧でした。

そうだ、今宵はウィークエンド、夕食が少し遅くなってしまうけれど、我慢、我慢!

☆ ☆ ☆

道を尋ねる

分からなくなって「道を聞いた」ことは、これまで、あちこちでお話ししてきたように思います。 やはり、日本と同じように「コンビニ」の駐車スペースに車を止めて、コンビニに来る方に聞くのが、一番確かなのかもしれません。

米国南部の町で、赤ん坊を抱いた黒人のヤングママに問い掛けました。 いきなり、東洋人に声を掛けられ一瞬戸惑ったようでしたが、直ぐに、しゃべり方まで変えて - まるで TV のレポーターのように -、きっちりとした返事が返ってきました。 それでも心配になったのか、チョッと離れたところにいたご主人まで引っ張って来て、もう一度確認する丁寧さでした。

「ガソリンスタンドでは?」と、当然、聞かれそうですが、アジアの町では給油ボーイさんの情報は、それほどアテに出来ません。 先ず、車なんか運転したことが無いでしょうし、地方から出てきたばかりであれば、その町を全く知りません。 その上、カタコトの英語では、充分なコミュニケーションが出来るわけもありません。

バンコクでは、エメラルド寺院すら知らなかったタクシーの運転手にも出合いました。 おかげで、助手席に座って、しっかり道案内をすることに ・・・ 「主要な観光スポットくらい覚えなければ仕事にならないよ!」と、こちらが心配になる始末です。

東南アジアでは、家の前に椅子を置いて、道行く人や車を眺めるでもなく無聊に座っている人 - あちこちで、けっこう見かけますよね! 彼らは案外と頼りがいがあるのです。 だいたい、心配になって車を止めて道を聞くハメになるのは、こちらの角か、あちらの角か、曲がるところがビミョーな場合です。

くだんのおじさん、私の顔を暫し眺めて、「そう、この角で大丈夫だよ!」 彼の表情から、「同じことを聞いて来るのは、今日、何人目だ!」と心の中でつぶやいているのが、何故か私にはよく伝わります。
スポンサーサイト
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。